1日1捨てチャレンジやってます
1日1つ手放す
基本的に1日1つ不要なものがないか考え手放します。
「昨日3つ捨てたから2日はサボってOK」にしてしまうといつの間にか忘れてしまうので、1日に複数まとめて不要なものが出てきても1日分のカウントにして、毎日手放せるものがないかモノと向き合う習慣を身につけるように心がけています。
1つ入れたら2つ手放す
モノと向き合う習慣がついてくると、入れること(買うこと)にかなり慎重になってきました。ミニマリストのおふみさんが1in1out(1つ入れたら1つ手放す)をやっているのを参考に、1日1捨てチャレンジ中は1in2out(1つ入れたら2つ手放す)にしています。
買うときには、「2つ手放す覚悟はあるのか!」と自分と向き合います。
食材や生活用品は生きていくために必要なのでこれにカウントはしていませんが、なるべく買わなくても大丈夫じゃないか意識するようになりました。
手放す≠捨てる まず捨てる以外の方法を探す
捨てることに後ろめたさを感じることありませんか?わたしも不用品をまとめることは出来ても、ゴミに出すということがなかなか出来ません。「まだ使えるのに」「もったいない」そこで止まっていたらモノを減らすことはいつまでも進みません。
わたしはまずメルカリに出品、売れなかったものは買取に出します。それでもダメならそこで初めて処分します。
自分にとっても不要→世間にとっても不要=捨てて大丈夫
友人や知人に譲るのは基本的にしません。(するとしても新品かそれ同等のものだけ)
オタク系ミニマリストを目指して
わたしは趣味的に『ミニマリスト』にはなれそうもありません。
CDやDVDがタイプ別で数種類発売になれば全部購入してしまうようなオタクです。
だけど自分で決めたルールの範囲で趣味のものを持つようにはしています。そのルールも徐々に厳しくすることが出来ています。
好きなものに対しては割り切って、それ以外のところで減らしまくる
好きなものに対してモノを持つことは悪いことだとは思いません。むしろ自分の大切なモノに囲まれていると幸せになると思います。心が引き裂かれる思いをしてまでモノを減らすことがミニマリズムでもないでしょう。
数々のミニマリストも持つモノにこだわりを持っています。
わたしが手放したいのは、なんとなく入ってきて当たり前のように一緒に暮らしてしまっているモノ。最初は意味を持って入って来たものでも、今現在そうではなくなってしまったモノです。まずはここを0にして、また改めてモノとわたしのルールを構築していきます。