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ノートを何冊も持ち歩くのをやめよう!【iPadの選び方】こだわりポイントと消去法

このブログ初期の頃を知っていますか?
わたしがまだ『mine(まいん)』と名乗ってた頃のおはなし。

わたしは手帳おたくだった。ほぼ日手帳への憧れからはじまり、バレットジャーナルという手帳術のとりこになってた長い間、何冊も何冊も手帳やノートを買って、書き潰したものもあれば、気に入らなくて捨てたものもある。

うつ病の診断を受ける少し前から手帳管理もノートに何かを書き出すことも難しくなり、全てが停止した。

https://mine-notebook.com/condition-todolist

https://mine-notebook.com/condition-readwrite

それも少しずつ回復し、今ではブログに『うつむきちゃん』としてカムバックした。そこで衝動的に手帳やノートをデジタルで管理したい!という気持ちになった。デジタルプランナーになるにはあれを買うしかない。

そう!iPadだ!!

今iPadって何種類あるの?

わたしは買い物するときは衝動的で慎重派だ。早く欲しいからちゃんと調べる。購入するにはこだわるポイントと消去法で選別していく。

まずiPadにはどんな種類があるのか調べた。

iPadの種類
  1. iPad Pro
    2021年5月に新世代が発売されるハイスペック上位モデル。
    サイズが12.9インチと11インチで大きめ。
  2. iPad Air
    2020年10月発売の第4世代が最新モデル。
    サイズは10.9インチ
  3. iPad
    無印iPadはこれのこと。
    2020年9月発売の第8世代が最新モデル。
    サイズは10.2インチ。
  4. iPad mini
    2019年3月発売の第5世代が最新モデル。
    サイズは7.9インチ。

わたしはMacBook Proをメイン機として使っているのでディスプレイサイズの大きさはこだわらず、むしろノートサイズのものを選びたいと考えているのでこの時点で最も大きいインチ数のiPad Pro 12.9インチを消去法で選択しから外した。

Apple Pencilの第2世代が使える機種に絞る!

iPadの魅力の一つであるApple Pencilは現在2種類販売されている。ノートとして使うことを考えているのでペンシルはこだわりたい。2つの大きな違いを簡単に抑えておこう。

Apple Pencilの大きな違い
  1. 第1世代はiPad本体ライトニング差込口にペンを差し込んで充電する
  2. 第2世代は本体のサイドにマグネットで着脱して充電ができる。

 

充電中の見た目もそうだが、何より本体とペンシルどちらかしか充電できないというデメリットが大きい。

ここで第1世代のApple Pencil対応の【iPad】と【iPad mini】を選択しから外した。

ストレージは多いほうがいい!予算は10万円以内!

次にストレージを絞っていこう。
【iPad Pro】は128GBで税込94800円から、【iPad Air】は64GBで税込69080円から。

iPadをノートとして使う上で容量はどれくらいあれば良いか正直分からなかった。ただ写真データと動画データも持ち歩けたらなお良いと考えていたので、大きいに越したことはない。

そこで予算を決めた。本当は分割で払いたいくらいの衝動買いだ。極力抑えたかった。そこでApple Pencil含めて10万円以内とした。


ここで全ての【iPad Pro】が選択肢から外れた。旧型だとしてもストレージが落ちるくらいならと必然的に【iPad Air】一択にまで絞られた。ストレージも最大の256GBを選んでも予算内でおさまりそうだ。

ガジェット扱いなら黒一択だけど・・・?

【iPad Air】のカラーバリエーションは次の5つ。

iPad Airのカラバリ
  1. スペースーグレー
  2. シルバー
  3. ローズゴールド
  4. グリーン
  5. スカイブルー

MacBook ProもiPhoneもスペイスグレーでまとめている。ガジェット系なら黒一択。ただ今回はあくまでノート。文房具扱い。文房具はマットな薄いピンク系でまとめている。(シルバーとグリーンとスカイブルーはリング上にも立たせてもらえず)

わたしにぴったりのiPad決定!!!

 

そしてわたしが買うiPadが決定した。

【iPad Air】 256GBローズゴールド!

最終的に使用目的を明確にするためにピンク系のローズゴールドを選んだ。これはわたしにとって文房具。全てのノートをこれ一つにまとめて持ち歩くのだ。充電さえ切らせなければ書き分けたノートを全部持ち歩いたりしなくて良い。どこに何を書いたかもすぐに分かる。ついにデジタルプランナーデビューの日が来たのだ。

もうノートを買って増やしたりしない。モノの少ない暮らしをまた一つ手に入れた。