こんにちは、mineです。
今回はバレットジャーナルのウィークリーページの書き方を紹介します。

ウィークリーページに書きたいこと
わたしのバレットジャーナルは「タスク管理」がメインです。
本来のバレットジャーナルは、タスクの他にもアイデアやメモを『KEY』と呼ばれるルールに基づいた記号で時系列に記入していき、1日分書いて区切るのが主流かと思います。
なので、ここで紹介するのは、書く内容を「タスク=予定やすること」など「未来×行動」に関するものに絞っていますので、本来のバレットジャーナルを参考にしてみたいあなたは、他のバレットジャーナルの記事を検索して参考にしてみてくださいね。
「未来×行動」って?というあなたは、合わせてこちらの記事も読んでみてください。

フォーマットを考える
わたしのバレットジャーナルは、「ロイヒトトゥルム1917」というドイツのノートのA5サイズのドット方眼タイプのものを使用しています。
こちらの左側1ページをウィークリーページに使っていて、右側は「シュウカンエッセンシャル」というこのブログと連動した企画ページに使っています。
1週間を何分割にする?
1週間は7日で奇数なので、6分割か8分割で分けるように考えると良いと思います。
6分割の場合、例えば土日2日分で1つと考えます。
わたしは土日休みではないですし、各曜日均等にスペースが欲しいので8分割にし、1つ余裕をもたせたフォーマットにしています。
バレットジャーナルはフォーマットを途中で変更出来ることが魅力のひとつです。
まずは8分割で使ってみて、自分に合ったフォーマットをみつけていきましょう。
フォーマットを完成させる
ラインを引く

まずラインを引く前に印をつけています。失敗防止の一手間です。

先ほどつけた印に沿ってラインを引きました。
1日のタスクを縦に記入していきたいのでバーチカルのようなイメージで4日×2段のレイアウトが完成しました。
タイトルや日付を記入する

日付シートの下部に沿ってラインを引きました。
下3行分のところに引いたラインは「食事タスク」を別に分けているためです。
ここは献立や食べたものを書くわけではなく、昼のところに「500円までコンビニOK」とか、夜のところに「豚肉を使うこと!」というような使い方をしています。
日付シートは、インスタグラムのam.pi03さんの#pi日付シートを利用させてもらっています。
カットした日付シートを貼り、一番左側に『WEEK6』と記入しています。
日付シートをDLせず、日付も手書きしてもOK。
海外のバレットジャーナルユーザーさんは素敵なレタリングで文字を書いていたりもするので、チェックしてみてくださいね。
週間タスクと固定タスクを記入する
週間タスクは、具体的にいつやるかは決まっていないけれど、今週中にやりたいことを書いています。
固定タスクは、「ニットの洗濯は毎週火曜日と土曜日」などやる日が決まっていることを、このウィークリーの準備の段階で記入してしまっています。
完成です!1週間記入して行動していきましょう
新たにタスクが発生したら、すぐ記入していきます。
完了したタスクは【・】を【○】で囲むのを『KEY』にしています。
キャンセルは【×】繰越は【→】と3つのシンプルな構成にしています。
ここまでの準備を『セットアップ』と読んでいます。
毎週セットアップが難しいなら、1ヶ月分まとめてフォーマットを作成するといいかもしれません。
わたしはセットアップにかかる時間は15分から20分くらいです。
土曜日の休日か、日曜日の休憩時間に書いてしまいます。
フォーマットにも満足しているので、毎週同じものを書いていくだけになっています。
ぜひ、タスク管理にバレットジャーナル取り入れてみてくださいね。
それでは、素敵な手帳ライフをお過ごしください。mineでした。