手帳とわたし

ほぼ日手帳辞めちゃう?問題-手帳に挫折しそうになった時の対処法-

手帳会議アイキャッチ画像

こんにちは、mineです。

あなたは手帳の挫折を経験したことありますか?

わたしは何度もあります!

「キレイに書けなくなった」「ライフスタイルに変化があって合わなくなった」「書くことがなくて空白だらけで嫌になった」など、購入した時はあんなに意気込んでいたのに…なんてことありますよね。

今日は、そんな時どうしているかのおはなしです。

考えて買ったつもりの手帳なのに…

2017年は『ほぼ日手帳カズン』に挫折して、『ほぼ日手帳avec』に途中で変更しました。詳しくはこちらの記事に詳しく書いています。

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2018年は『ほぼ日手帳オリジナル』を購入して、1月1日には「毎日書いていきます!」なんて言っていたのに、もう既に空白ページ続出。
空白ページ自体は、よくあったことですし、全然気にしないのですが、バレットジャーナルをメイン手帳にしている現在、「ほぼ日手帳いる?」と立ち止まってしまう回数が増えてきたことが気になりました。

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こちらの記事のように、わたしは手帳に『未来×行動』『思考』『過去×記録』の役割を求めているのですが、ほぼ日手帳は『過去×記録』にあたり、主に日記を記入しています。

1日の終わりに振り返ってまとめたいけど…

そういう気持ちはあるのですが、「忙しい」「眠い」「疲れた」「似たような毎日」このあたりのネガティブさが強まると、一気に書く気持ちがなくなります。

それだったら、明日の自分のために!と「未来×行動」を担うバレットジャーナルを開いている時間がどうしても多くなりがちになってきました。

じゃ潔くほぼ日手帳辞めちゃう?

なぜだか分かりませんが、そこにたどり着くと「それは嫌だ」というはっきりした意思が生まれます。
意識的に生活の中に手帳を取り入れるようになってから、ずっとほぼ日ユーザです。
新しい手帳が「新しく出会った仲間や恋人」のような存在だとしたら、毎年使っているほぼ日手帳は間違いなく「家族」です。

使いたいならどうすればよい?

使っていくには何かいい方法はないか考えてみました。

書き方を変える

その後、2月は書きたいことが見つかったので、しばらくはそれを中心に。
それが飽きたらまたそのときに考えようと思います。
日記は印象的な日だけとします。
一時的におやすみさせるのもありかもしれませんね。

今まで書いていた内容や、書き方を見つめ直して、改善点がないか確認しましょう。

見た目を変える

ほぼ日手帳2018あじさいのカバー画像

それからカバー。メイン手帳のバレットジャーナルが黄色なので、両方持ち歩いた時の色数が多い上に系統が違い気分が上がらないのです。
ほぼ日手帳単体(あじさいというカバーです)だととっても素敵なのですが、ここはメイン手帳に合わせて統一感あるカバーを探すことにしました。

カバーを変える他には、手帳まわりで使う文房具などを一新するのもオススメです。

それでもダメなら使うのをやめる

手帳に挫折すること自体は悪いことではないと思うのです。
うまく使うことが出来ていないと感じながら、使い続ける方が良くないです。

例えば、スマホでスケジュール管理をする方が自分には合っていたという人もいるでしょう。

自分に合った方法を見つけることが、自分の暮らしを良くするために必要なことです。
手帳は手段でしかないのです。

 

それでは、素敵な手帳ライフをお過ごしください。mineでした。