こんにちは、mineです。
わたしは手帳やノートにいろんなことを書くのが好きです。文房具全体も好きですが、やっぱりノートやメモ帳、付箋といった書くためのものは特別。使っている手帳やノートはあるけれど、気になるものがあればついつい手にとってしまい出番を待っているノートたちがたくさんあります。
定番のノートなんかは購入したあとでストックがあったことに気付くなんてことも。
自分がどんなノートを持っているか把握しておきたくてリストを作ろうと思い、考えた方法を今日はご紹介します。
出番を待つ新しいノートはプレンティボックスにひとまとめ
ここでも活躍しているのはセリアのプレンティボックス。新しいノートはこの箱の中に収納しています。
中をのぞいてみるとこんな感じです。新しいノートが入っていることは分かりますが、どんなノートが入っていたか全てを記憶しておくことは難しいのが現状。
ストックがあるのに同じものを買ってしまうのはよくある失敗例の一つですよね。
持っている量を把握するのが整理収納の基本です。
持っているノートを見える化させる
まずボックスの中に何が入っているか把握しておくために、紙ベースでリスト化をしようと思いました。しかし、文字だけだとイメージが湧きにくく、イラストを追加するのは絵が苦手なので却下。写真だと撮影して印刷して貼るという3つのアクションが必要なので途中で挫折してしまうと思いました。
自分が続けられる仕組みを考える
わたしの場合は買い物をした時に買ったものを撮影する習慣があります。
だいたい買ったものをまとめて撮影して「今日はこんなものを買ったよ」とインスタのストーリーにあげたり、以前買ったものと同じものを買いたい時や、どこで買ったものだったかなど写真を見て振り返ったりします。
その習慣を利用できそうだなと考えました。
撮影した写真をスマホ内のアルバムで管理する
そこでボックスの中のノートを撮影してスマホ内のアルバムで管理するのはどうだろうと思い、なるべく個体で、分かりやすい範囲の量ならまとめて撮影し直しました。
それらを一つのフォルダにまとめてアルバムにしてみました。
PCがなくてもiPhoneだとカメラロール内でアルバム作成は出来ますが、わたしはいつもiPhoneで撮影したあとMacBook側でフォルダ分けして再度iPhoneへ同期しています。
こんな感じで持っているノートがアルバムを見るだけで分かります。撮影の手間は少しかかりますが、文字だけのリストよりも視覚的にどんなものかも分かり、持っているものを把握することができるようになりました。
出先でもスマホは必ず持ち歩いているので、アルバムを確認すれば持っているものを間違えて買い足すことがなくなります。次に新しいノートを下ろす時もどんなノートを持っていたか把握した上で使い道を考えることもできそうです。
他のアイテムにも応用できる!
この方法を使って他のグッズもアルバム化すれば何を持っているか把握しやすくなります。衣類や本など普段使いじゃない保管品などは一度アルバムを作ってしまえば管理しやすくなりそうです。今後もアルバムを増やしてみてモノの管理に使っていこうと思います。