モノと暮らす

整理収納アドバイザー1級1次試験勉強中です!

整理収納アドバイザーになるアイキャッチ画像

こんにちは、mineです。

今年6月から、ユーキャンの整理収納アドバイザーの講座を受講していました。

整理収納アドバイザーとは
片付かない原因や問題点を見つけ出し、モノとのかかわり方から見直すことで根本から問題を解決する、いわば「お片付けのプロフェッショナル」です。
ユーキャンホームページより

今回は整理収納アドバイザーの資格の種類や試験の内容、わたしの勉強法などをご紹介します!

資格の種類

  1. 整理収納アドバイザー2級
  2. 整理収納アドバイザー1級
  3. 整理収納アドバイザー2級認定講師
  4. 整理収納コンサルタント
  5. アカデミアマスター

整理収納アドバイザーと名乗るには資格が必要で、自分や家族・友達にアドバイス出来る2級と、仕事として第三者から報酬を受け取ることが出来る1級とあります。

更にその上には、2級を認定することが出来る整理収納アドバイザー認定講師、整理収納サービスに特化した整理収納コンサルタント、アカデミアマスターなどもあります。

ユーキャンでは2級認定と、1級試験受験資格を貰うことが出来ます。

わたしは片付けを趣味からお仕事へと繋げる為に1級の資格取得を目指すことにしました。

1級試験の内容

  1. 1次試験 マークシート問題100問(90分)
  2. 2次試験 プレゼンテーション(20分)

1級試験はハウスキーピング協会が行っているので、ユーキャンの1級の講座が終了したらこちらを受験する流れになります。

試験会場が大阪や東京など中心都市であること、受験費用が8000円から10000円とお高めなこともあり気軽に取れる印象はないですね。

アプリを使った1級試験の勉強法

ユーキャンのテキストとは別に、ハウスキーピング協会がリリースしている『整理収納アドバイザー1級試験対策問題集』というアプリをダウンロードしました。

整理収納アドバイザー1級試験対策問題集

整理収納アドバイザー1級試験対策問題集

一般社団法人ハウスキーピング協会¥2,400posted withアプリーチ

 

アプリ価格は2400円で少し高いです。

しかし、他の1次試験受験者の体験談を見ると、買っておいた方が良いという意見が多かったので思い切りました。
確かに、どんな感じで問題が出されるのか慣れるのにはとても便利です。

問題内容は○×問題・選択問題・穴埋め問題の3つ。

アプリを使ってよかったポイントがこちら。

  • 単元別に分かれている
  • 苦手問題にチェックをつけることができる
  • 間違えた問題と苦手問題のみを繰り返し練習できる
  • 続きからすぐに始められる
  • 隙間時間にできる

271問ありますが、途中で辞めても続きから解けるので仕事の休憩時間や待ち時間に何問かだけでも手軽に出来ることは勉強ぐせをつけるのに効果的です。

わたしは休日に271問を一気に解き、他の日に間違えた問題をノートに写す→テキストを読みなおし→ノートにまとめるを繰り返しています。

おわりに

整理収納アドバイザーの内容は丸暗記よりも、理解を深めることが必要です。
今後、第三者にアドバイスするということを考えると、やはり自分の中に理論や概念を染み込ませておかなければ、とても簡単に出来ることではないでしょう。

1級資格を取得出来るように、まずは1次試験の合格を目指して行きたいと思います!

それでは、mineでした。