手帳とわたし

手帳に求める3つの役割

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こんにちは、mineです。

2018年も1ヶ月経過しましたね。
みなさま、手帳ライフいかがお過ごしでしょうか?
今回はわたしが手帳に求める役割を3つ紹介したいと思います。

2018年の手帳たち

わたしは今年、4冊の手帳(ノートも含む)を使っています。

  • 商品名「ロイヒトトゥルム1917」
    用途「バレットジャーナル(行動)」
  • 商品名「ほぼ日手帳・オリジナル」
    用途「日記(記録)」
  • 商品名「KOKUYO Campus ノ-104S5-D 5mm方眼 40枚」
    用途「ブレインノート(思考)」
  • 商品名「星ダイアリー 蟹座」
    用途「占いノート」
    こちらは完全におまけで使っています。

手帳の役割3つ

「4冊、正直ちょっと多くて続かないかも」

より少なく、より良い暮らしを目指しているので、1冊にまとめられるなら、それに越したことはありませんが、わたしには手帳に求める役割が3つあります。

1.未来の行動を計画

まず、手帳としての本質にあたる『予定を書く』ことですね。
予定や約束はもちろん、「こうなりたい」「これが欲しい」「ここへ行きたい」など未来の道しるべ的役割もあると思います。

わたしはロイヒトトゥルム1917を使って『バレットジャーナル』という手帳術でスケジュールとタスクの管理をしています。

2.思考をまとめる場所

調べたこと、アイデアなど頭で何かを覚えておこうとしても限界があります。
せっかく得た情報やアイデアを忘れてしまわないように、いつでも情報を取り出せるように、1箇所に集約させる場所が必要です。

どうしてもノートに書けないときはEvernoteに。それでも最後にはノートに書き写しています。

3.振り返るための記録

わたしが記録の部分で大きく占めているのは『日記』です。
食べたものや読んだ本などジャンル別に記録したり、習慣にしたいこを記録するハビットトラッカーなども記録にあたります。

自分の行動パターンや傾向を知るために短期的に記録をとることは良いことです。
ただ目的なく記録し続けるのは避けたいなと考えるようになりました。

わたしは『未来の行動』に重点を置くようになってから、あまり『過去を記録する』ことにこだわりがなくなりつつあります。

『ほぼ日辞めちゃう?問題』もここからはじまっているような気がします。

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複数冊でも明確な目的があれば使いこなせる

  1. 行動
  2. 思考
  3. 記録

この3つをそれぞれの手帳やノートに割り振っているため、どうしても複数使いになってしまいます。

1冊にまとめることもできますが、3つの役割が混在している状態は、書いてるときは気にならなくても、アクセスする時に非常に不便です。

仮に1冊にまとめるとしても、ページを分割させて、3つの役割を分けたいですね。
ただそうなるとページ配分が難しい場合があります。
(その問題はシステム手帳が解決!なんですが綴じ手帳ラブなのです)

持ち歩きが大変というのは正直ありますが、どの手帳も欠かせない相棒たちです。
これからも手帳とのより良い関係のために、試行錯誤は続きます。

 

それでは、素敵な手帳ライフをお過ごしください。mineでした。