整理収納アドバイザーの試験が終わり早1ヶ月、ブログの更新頻度も落ちてきていましたが、自宅の整理収納を再開したので記事にしていこうと思います。
モノの少ないシンプルな暮らしを心がけていますが、実際は雑然としています。SNSで見るようなキレイに片付けられた部屋ではないかもしれませんが、リアルな感じでお伝えしていきますね。
テレビ台の面はちょい置きしたくなるスペース
テレビ台にはテレビ以外のモノは置きたくない!けれどちょっと置くのにはもってこいのスペースなんですよね。
ちょい置きをしてしまう理由は、モノを定位置に戻せていない・そもそも定位置が決まっていないことに原因があると思います。
リモコンは引き出しが定位置ですが、カレンダーと時計はなんとなくここに置き始めてからそのまま…。
ちょい置きがちょい置きを呼び気づくとこの状態です。
ここにモノがあるとハンディモップがやりにくく埃も溜まりがちになります。
画像をモノクロにしても埃が溜まってるのが分かりますよね><
ちょい置きスペースを定位置に変える
モノの居場所、つまり定位置が決まっていれば散らかりを防ぐことができます。
今回はテレビ台の上部に、無印良品の壁に付けられるシリーズの棚を取り付けました。
これは以前購入していて使っていなかったものを再利用することにしたので、現在は仕様変更により材質と色が同じものは販売していないみたいです。
取り付けた棚に定位置が決まっていなかったカレンダーと時計を置きました。
我が家のテレビの守り神?テッドも一緒に飾っています。
リモコンは元々の定位置の引き出しに戻しました。
面に何も置かないだけでスッキリとした印象に
テレビ台の面に何もないだけでとてもスッキリします。
テレビ台以外にもテーブルや玄関収納など腰から胸あたりの高さにある面にはどうしてもモノを置きがちになってしまいます。
さらにそれが壁沿いであるとなおのこと。
家の中でそういった場所にモノが溜まりがちな人はぜひ面に何も置かないことを意識してみてくださいね。